チョコレートNAVI

チョコレートNAVI トップ > チョコレートの歴史 チョコレートとスペイン

チョコレートとスペイン

チョコレートとヨーロッパの出会いは16世紀。スペイン人エルナン・コルテスがアステカ帝国を侵略したときでした。

アステカには、海の彼方からやってくるという神ケツァルコアトルの伝説がありました。当時のアステカ皇帝モンテスマ二世は、征服しにやってきたコルテスをケツァルコアトルだと思いこみ、「神に抵抗しても無駄」と無抵抗でコルテスを受け入れてしまいます。

そこでコルテスの一行はスパイスがたっぷりはいった冷たいチョコレート飲料と出会うのです。

コルテスは、通貨としてのカカオ、万能薬としてのチョコレートの価値をいち早く認め、スペイン国王カルロス一世にカカオとチョコレートについて記した書簡を送るとともに、カカオ農園まで作っています。コルテスのこの時の書簡が、ヨーロッパに初めてチョコレートの存在を知らせるものとなりました。